スーパーGT 第6戦 富士スピードウェイ 2013 GT300kmレース 7

スーパーGTグリッドウォークそのまた続きです。
モチュール オーテック GT-R ドライバーのロニークインタレッリ選手と柳田真孝選手
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カルソニック同様に張り出したオーバーフェンダーからサイド出しマフラーがでています。
V8 4.5リッターNAエンジンから延びるエキゾーストは左右フェンダーから両側にマフラーが出ているんですね。
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MOTUL AUTECH GT-R
サイド出しマフラー出口アップの写真
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タイヤはミシュランレーシングスリック
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良く見るとアンダーガードとタイヤの隙間がこれしかない。
なにやら板が・・
たぶんタイヤカスを剥がすスクレーパーだと思うのですが。
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ケーヒン HSV-010
車内の温度上昇を防ぐためのシートがかけられています。
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送風機で何かを冷やしています。コンピューター関係でしょうか。
タンクが見えますがチューブがついているのでドリンクボトルかな。
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KEIHIN HSV-010サイド出しマフラー
タイヤはブリジストン ポテンザ
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昔と比べるとどんどんホイール径が大きくなっていますね。
そして、そのホイール内側ギリギリまで大きくしたブレーキローターとキャリパー
ホイールはセンターロック式
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センターロックの部分って見たことありますか?
アップにするとこんな感じになっています。
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そしてこれを緩めるインパクト。ケイヒンチームの物です。
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脱着をすばやくするため押し当てればどこからでもギアが咬む構造になっています。
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ゼント セルモ レクサスSC430
2番グリッドからのスタートです。
ここまで良い結果が残せず後がなくなったチームZENTですがこの日の結果は・・・
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ZENT CERUMO SC430 ドライバーの立川祐路選手と平手晃平選手
張り詰めた緊張感からかリラックスムードはありません。どちらかというとピリピリした感じです。
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スタート前には恒例のオートバックスとARTAのビッグフラッグがスタンド席に広がります。
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そして決勝レーススタート直前の模様。
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空が曇ってきました。雨が降りそうな天気です。
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今回レース中の写真はありません。
途中少し雨が降ったりしましたが最後はドライでレース終了しました。
優勝した車輌。
GT300クラス「GSR初音ミクBMW」 と GT500クラス「ZENT CERUMO SC430」
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大型ビジョンでインタービューが流れていました。
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GT300クラス表彰式
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1位 GSR初音ミクBMW 谷口信輝・片岡龍也 ペア
2位 Panasonic apr PRIUS GT 新田守男・嵯峨宏紀 ペア
3位 クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3 山西康司・細川慎弥 ペア
GT500クラス表彰式
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1位 ZENT CERUMO SC430 立川祐路・平手晃平 ペア
2位 KEIHIN HSV-010 塚越広大・金石年弘 ペア
3位 KeePer TOM’S SC430 伊藤大輔・アンドレアカルダレッリ ペア
おしまい

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