FIA世界耐久選手権 2013 WEC 第6戦 富士6時間耐久レース 4
午後1時過ぎたころニッサンエキシビジョンZEOD RCデモンストレーション走行がありました。
ニッサンZEOD RC（ZEODはゼロ・エミッション・オン・デマンドの略 RCはレーシングカー）
デモ走行はコントロールタワー前からピットビルB前までのホームストレートコース上でしたが、電気自動車なのでほとんど無音だったので一瞬で終わった感じでした。なので走行シーン写真ありません。
来年2014年のルマン24時間耐久レース参戦を目標に開発されている電力駆動レーシングカー。
電気自動車ですが300キロ以上のスピードで走行出来るそうです。
ここ富士スピードウェイが公の場での初走行となるそうで、この為にわざわざ日本にマシンを運んできたとか。
デルタウイングにルーフをつけたようなイメージです。
黒いボディのデルタウイングの方が戦闘的なイメージでしたね。
ピット裏のパドックでは走行前の準備作業が行われていました。
ドライバーはミハエルクルム選手
手押しでパドック内を移動させてコース上へ向かっているところです。
レースカーもハイブリッドが珍しくなくなってきたしオールEVの時代ももうすぐなのかな。
要は実物大の乗るラジコンカーみたいなもの？
全部電気自動車だったら静かなレースで迫力なくなりそう。
つづく
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