富士スピードウェイに「ももクロ」登場 スーパーGT 第6戦 GT300km 2013
スーパーGT富士スピードウェイに「ももいろクローパーZ」が来たということで今回はももクロ特集です。
ももクロはテレビで見かけるだけで個々の名前とかわからないのですがこれだけの人を集めるくらいなのですっごく人気なのがわかります。ウィキペディアで調べたら詳しく書いてありますね。いろいろ分かりました。
ももクロの熱狂的ファンのことを「モノノフ」と呼ぶそうです。
11時頃ももクロが姿を現しました。メインスタンドのモノノフ達が沸き立ちます。
まずメンバー全員がゴールポスト内に入っていきました。中で何か説明を受けているのでしょうか。
ピンクを残して他のメンバーが降りていきます。
ピンクがまずチェッカーフラッグを振ります。
他の４人は下から見ています。
チェッカーフラッグを大きく振っていたら屋根に引っかかってしまうアクシデントがありました。
急遽、もう１本のチェッカーフラッグを出して事なきをえました。
メインスタンドに集まったモノノフ達と一般の観客。人がたくさんです。
ちなみに矢印のところにももクロがいます。
アップで見るとこんな感じ。
午前中の出番が終わって撤収していきます。
そして午後のイベント。
電光掲示板に「ももいろクローバーZ」
コース上にピンクの「ももクロ」カラーのGT500マシンのフェアレディZとニスモ GT-Rが登場します。
左右のドアとボンネットにはメンバーの顔写真がプリントされています。ど派手マシンですね。
「ももいろクローバーZ」だけにピンクのZなんですね。
その名も『マジで速いんだZ』と言うそうで、このマシンにももクロメンバーが同乗走行します。
ピンクのZを運転するのはチームインパル監督の星野一義さん。GT-Rを運転するのはNISMO GT500ドライバーの柳田真孝さん。
メインスタンドからピットロードに場所を移します。
そしてももクロメンバーが黒いツナギに着替えて登場しました。
ペンを渡されてピンクZのボンネットにメンバーがサインを書いています。
記念撮影。報道陣の数もハンパないです。
そしてメインスタンドにはモノノフ意外ほとんど人がいません。
なぜかというとこのときちょうどピットウォークの時間と重なっているので多くの人はピットレーンから見ています。
ホシノインパル星野さんがZに乗り込みます。
1番目に乗るのはパープルの高城れにさん。←ウィキペディアで調べた(^O^)y
この後、一人一周ずつコースを快走。
最後にレッドの百田夏菜子さんだけメインストレートを通過で2周しました。
この時250kmでていたようです。
この辺の動画はユーチューブにあるので興味ある人は見てみてください。
その後、表彰台でトークショー。星野一義さんと鈴木亜久里さんもいます。
午後3時頃一旦いなくなっていたメンバーが再び登場。
スーパーGT公式予選のチェッカーフラッグを振ります。
ピンクの佐々木彩夏さんは午前中にやったので応援に回ります。
まずはパープルの高城れにさんとグリーンの有安杏果さん。
そして、イエローの玉井詩織さん
続いてレッドの百田夏菜子さん
3時20分頃コース上に2台の赤と白のクラウンオープンカーが現れてメンバーが3人と2人に分かれて乗り込みます。
メインスタンドの端から端、1コーナーのほうまで行って折り返してパレードランをしました。
そして最後にコース上に立ちお決まりのゼーット！
深々と頭を下げてイベントは終了しました。
ももクロ特集はこれにておしまい
次回「マジで速いんだZ」号 紹介へつづく
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